◎7.3 プロ修斗・メルパルクホール大阪大会決定カード発表
修斗×Stand up×RISEから若手強豪選手、集結！
今年は57.5kgでCAGE KICK CHAMPIONSHPが開催。
龍翔、室屋宏幸、松井大樹、澤谷大樹、松山和弘、都筑海杜など、キック界のトッププロスペクトがエントリー。修斗からは世界フライ級1位・関口祐冬が参戦！最後の一枠は後日発表！
昨年7月のプロ修斗大阪大会で開催され各団体の次期エース候補と呼ばれる選手が参戦し話題となったCKC(ケージ・キック・チャンピオンシップ)1Dayトーナメント。
当時無敗だった有井渚海と大森隆之介が1回戦からぶつかる等、過酷極まりないトーナメントとなった。
そんな中、優勝を飾ったのは先日引退した女王・寺山日葵の実弟・寺山遼冴。優勝した寺山はその後の活躍も目覚ましく、RIZINへの参戦も果たし、無敗の快進撃を続けている。
その他にも田渕神太がMAバンタム級王座を獲得する等、新世代スターを生み出す登竜門のようなトーナメントとなったCKC。
そして今回-57.5kgでの開催となった今年は昨年に負けず劣らずの個性的なメンツが揃った。
先ずは大阪ケージキックでは2連勝中の龍翔（BLACK☆Jr）。RIZINの舞台を経験し、昨年の大阪大会にも参戦した澤谷大樹（HAWK GYM）。
地元・関西組の都筑海杜（TEAM3K）、室屋宏幸（究道会館）。愛知から松井大樹（MEIBUKAI）。関東からは松山和弘（ReBORN経堂）と全国各地から各団体期待のプロスペクトが浪速に集結する。
そして話題となるのは修斗から世界フライ級1位の関口祐冬（修斗GYM東京）が参加を表明。
遠近どの間合いからでも相手の懐に攻め入り、MMAでも一際トリッキーなスタイルを見せる関口だが、果たしてキックボクサー相手に通用するのか？ダークホースとしてトーナメントをかき回せればかなり面白い存在になるだろう。
組み合わせ抽選会は昨年同様オンラインで開催され、松井vs澤谷、室屋vsX、関口vs龍翔、松山vs都筑の組み合わせが決定した。
1回戦の注目はケージキックで連勝中の龍翔と修斗から参戦する関口のキックvs修斗の異種格闘技戦。同じブロックには現在3連勝中の松山、そして鋭い蹴りが武器の都筑が対戦。“死の山”とも言える過酷なグループとなった。
別の山は松井大樹と澤谷大樹、室屋宏幸はXとの組み合わせが決定。奇しくも空手をベースにした3名が同じブロックになり、最後の一枠は誰になるのか気になるところだ。
過酷な1Dayトーナメントを制し、最後に勝利の雄叫びをあげるのは誰なのか？キック界も注目するCKC U-57.5kg 1Dayトーナメントにどうぞご注目ください！
□CAGE KICK CHAMPIONSHP2022 -57.5kgトーナメント 抽選会動画
□CAGE KICK CHAMPIONSHP2022 -57.5kgトーナメント 参戦選手
① 龍翔（BLACK☆Jr）
② 室屋宏幸（究道会館）
③ 澤谷大樹（HAWK GYM）
④ 松井大樹（MEIBUKAI）
⑤ 松山和弘（ReBORN経堂）
⑥ 都筑海杜（TEAM3K）
⑦ 関口祐冬（修斗GYM東京)
⑧ X ※後日発表
［決定対戦カード］
□CKC2022-57.5kgトーナメント一回戦・第1試合 3分3R
松井大樹（MEIBUKAI)
vs
澤谷大樹（HAWK GYM）
□CKC2022-57.5kgトーナメント一回戦・第2試合 3分3R
室屋宏幸（究道会館）
vs
X ※後日発表
□CKC2022-57.5kgトーナメント一回戦・第3試合 3分3R
関口祐冬（修斗ジム東京）
vs
龍翔（BLACK☆Jr）
□CKC2022-57.5kgトーナメント一回戦・第4試合 3分3R
松山和弘（ReBORN経堂）
vs
都筑海杜（TEAM3K）
□CKC2022-57.5kgトーナメント準決勝・第1試合 3分3R
一回戦・第1試合の勝者
vs
一回戦・第2試合の勝者
□CKC2022-57.5kgトーナメント準決勝・第2試合 3分3R
一回戦・第3試合の勝者
vs
一回戦・第4試合の勝者
□CKC2022-57.5kgトーナメント決勝 3分3R延長1R
準決勝・第1試合の勝者
vs
準決勝・第2試合の勝者
